萌々子のプロフィール

有冨萌々子イメージ

  • 名前:有冨 萌々子(ありとみ ももこ)
  • 誕生日:2月14日
  • 血液型:B型
  • マイブーム:写真を撮ること、美味しいものを食べること
  • 将来の夢:国際的に活躍できるヴィオリストになること

ライン

3歳から母の指導の元、リトミックを始める。
4歳からピアノ、5歳からヴァイオリンを習い始める
12歳よりジュニアフィルハーモニックオーケストラに入団、素晴らしい指導者、先輩に惹かれ
ヴァイオリンの魅力に引き込まれ、音楽高校へ進学。

2011年、東京都立総合芸術高校(旧都立芸術高校) 音楽科にヴァイオリン専攻として入学。

高校卒業後、ヴィオラに転向。

2015年4月、東京藝術大学 音楽学部に、ヴィオラ専攻として入学。

大学選抜の室内楽定期公演、東京メトロ財団主催のコンサートなどに出演。

2017年10月、ウイーン国立音楽大学に入学。

2022年6月、ウイーン国立音楽大学大学院を首席で卒業。

2022-2024年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団アカデミーに初の日本人として在籍し、同時にウィーン国立音楽大学にてセルディッツ教授のアシスタントおよび講師を務めた。

国内外のオーケストラにて客演首席奏者を務めるほか、ソリストとして東京フィル、日本フィル、新日本フィル、スロヴァキア国立放送交響楽団などと共演。

オーケストラ奏者、ソリスト、室内楽奏者、指導者として、今最も注目されている若手ヴィオラ奏者の一人である。


これまでに、

ヴァイオリンを、佐近協子氏、玉井菜摘氏、窪田茂夫氏に、

ヴィオラを、大野かおる氏、Wolfgang Klos、Ulrich Schönauer、Thomas Selditz、Tobias Leaの各氏に、

室内楽を、松原勝也氏、中木健二氏に師事。


【コンクール受賞歴】

《ヴァイオリン》

・国際ジュニア音楽コンクール 中学の部 第3位

・日本演奏家コンクール 高校の部 奨励賞

・山手の丘音楽コンクール 高校の部 第3位

・日本クラシック音楽コンクール 高校の部 第3位(入賞者コンサートにてソリストとしてオーケストラと共演)

・日本演奏家コンクール 第1位(神奈川県知事賞、テレビ神奈川賞も合わせて受賞)  等々


《ヴィオラ》

・ウイーンディフィラーコンクール 第1位

・アントン・ルビンシュタイン国際音楽コンクール 最高位

・ルーマニア国際音楽コンクール 第2位

・第16回東京音楽コンクール 第3位

・2019年5月 ウィーン・クラシック国際音楽コンクール ファイナリスト及びディプロマ賞

・第18回東京音楽コンクール 第3位

・2020年9月 ヨハネス・ブラームス国際コンクール 第2位

・2019,2020年 ロームミュージックファンデーション奨学生

・シャネル・ピグマリオン・デイズ 2023 参加アーティスト

 

・オスカーネドバル国際コンクール(チェコ)第2位

【今後の演奏活動】


・2026年 2月 コンサート